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このページでは「蔵元だより」より
毎回、お酒に関するさまざまな話題や最新情報をご提供してまいります。
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寒中お見舞い申し上げます |
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今年は日本酒の年 | ||||
年末より降り続いた二十年振りの大雪は、小寒中にようやく一服となり大寒に入り平常の冬型に戻り、当蔵における酒造りも順調に進んでおります。 本年も旨くて楽しくて体を育む、常きげんで乾杯! |
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二月(如月)の暦 |
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イベント | ||||||||||||||||||||||||
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商品紹介 | |||||||||||||||||||
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仕込み作業 | ||||||
連日寒い日が続いておりますが、底冷えのする蔵の中では杜氏さんや蔵人さん達が仕込み作業に奮闘中です。
毎日このような作業が続いております。今年も美味しいお酒が期待できそうですね。酒蔵見学に是非お出かけ下さい。 |
おいしい常きげんのそばにはいつもおいしい水がある。
【常きげん蔵元では、爽やかな酔心地を楽しめるよう、お冷や(和らぎ水)運動を奨めております。】日本酒時どき水。 |
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加賀2006冬の催し物 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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如月・・・きさらぎ |
この頃は三寒四温を繰り返し風はまだ冷たく寒気も厳しいのですが、草木はたくましく春の準備を進めております。如月の用例は早く、「日本書紀」の仁徳紀の中に奈良県東部の山中に氷室を作り、夏に日本酒のオンザロックのようなものを飲んでいたと記されています。その中に「春分」(きさらぎ)という呼び方が用いられているのが始まりです。色々説がありますが、寒さを防ぐために、衣をさらに着重ねするという「衣更着」説が一般的です。又、陽気が進む頃であるという「気更着」説や、草木の芽が張り出す月であることから「草木張月」(くさきはりつき)の略という説もあります。 きさらぎや ふりつむ雪をまのあたり 万太郎 |
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寒仕込み新酒と蕎麦談義 | ||
先日金沢のそば店にて、こだわりのそばと新酒を味わう「寒仕込み新酒と蕎麦談義」が催され、弊社社長と農口杜氏も出席し、参加者に搾りたて新酒を振るまいました。自家製粉そば粉一〇〇%のこだわりのそばと、弊社自慢のこだわりの新酒は相性ぴったり!と、参加者の方々も大変喜ばれていました。
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お酒にぴったりなお料理 | ||||||||||||||||||||||||||||||
大根のえびそぼろあん
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